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聖書の「光あれ」の意味

旧約聖書の創世記第1章3節にある聖句「光あれ」は、神様のビッグバンの掛け声だと知られています。

しかし、それではどうしても矛盾が生じてしまいます。

創世記第1章1~2節には、「はじめに神は天と地とを創造された。地は形なく、むなしく、やみが淵のおもてにあり、神の霊が水のおもてをおおっていた」と記されています。

神様が「光あれ」と言われたのはその後です。

すなわち、神様が「光あれ」と言われる前に、すでに宇宙も地球も存在していたのです。

だとすると「光あれ」は、神様が宇宙を創造されたときのビッグバンの掛け声ではなかったということになります。

そもそも創世記は、人間が誕生する前の話であり、誰かが啓示を受けて、その内容を記録したものです。

恐らく啓示の中では、最初はガスで見通しが悪く暗かったため、太陽も月も星もすでに存在していたのですが、まだ見えていなかったのです。

そうしているうちに神様が「光あれ」と言われました。

ガスが晴れた後、徐々に全体が明るくなりました。

「神様は、その光を昼と名づけ、やみを夜と名づけられた。」

つまり「光あれ」によって、地球で初めての昼を迎えたと考えられるのです。